アイルトン・セナが逝ってもう１０年です。
次回のＦ１開催の地、サンマリノは今年が見納めとの噂も流れてますが、
セナの駆るウィリアムズ・ルノーがタンブレロコーナーを曲がらずに
真っ直ぐコンクリートウォールに激突。
夜中だと言うのに、テレビの前で固まってしまったのを、
昨日の事の様に思い返されます。
あれからＦ１のレギュレーションも変わり、安全面を重視しているのか、
スピード競争に拍車が掛かったのか謎ですが、二度とああいった惨劇は
見たくないですね。
しかし、セナのことばかりで、その前日に亡くなっているラッツェンバーガーが
可哀想な気がします。
（写真はF1-Live.comより）
